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効率の良さとは

大阪・肥後橋本町

女性専門美尻美脚パーソナルジム

A's FITNESS GYMです


ブログ更新おこたっておりました…。

反省します…!


暑い季節も過ぎ、さらっと涼しくなってきましたね。

去年今年にかけてパーソナルトレーニングという業態は少なからず

ピラティス人気に移り変わりつつあり

パーソナルジムもチラホラと閉店を見かけるようになりました。

ピラティスを始める人の中にはパーソナルトレーニングを経験し、その結果あまり良い経験でなかった事が多い

と言われていたりします。




残念ながらそこは事実として捉えなければいけないトコロ。。。



パーソナルの良さは

これだけフィットネスジムが増えてトレーニングする人が増えた事によりパーソナルトレーナーになりたい、なっていく人も増えました。

それは悪い事ではないはず。


しかし、フィットネスが好き

筋トレが好きな人がトレーナーになる場合


その人たちの大半がジムに行く頻度が元から高い人が多いのです

この「頻度が高い」という事は

その反対に「頻度が低い」人の気持ちやボディメイク方法がわかっていない場合があります


その例として

週1日ペースでしか来ない方に向けて

・映えるだけの非効率な種目をさせる

・ケーブルなど片方ずつの時間のかかる種目をチョイスする

・とにかくいろんな種目数をさせてしまう


その結果トレーニング自体が上達せず

カラダも変わっていかない…

となってしまいます





実際に近隣のジムに行かれている方で

すごく腰を反るフォームで手首に負荷がかかる状態のトレーニングで

手首と腰が痛い…という方もいます


改めて【パーソナルトレーニング】の良さを指導者自身が再認識しなければいけないフェーズにあると思っています





「させたい種目」をさせるのではなく

「より効果的効率的な種目」を選択し


「バリエーションの多さ」よりも

「一つ一つの成熟度」を優先し


「頻度の高さ」がなくても

「変化」を感じていける


そんな内容が求められていると

改めて実感しています。




ではまた!





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